お散歩中に。

ライラの大好きな某宅急便の女性ドライバーが乗った軽トラックが家の近くに止まっていた、ドライバーさんは外からは見えないハズなのにライラはいつものキューキューという甘え声を出してシッポフリフリで近づいていった。
なんで、わかるんですか?車の形が判別できるんですか?頭、イイね。
ドライバーさんももう出発するトコだったのをわざわざエンジンを止めて出てきてくれて、ライラを可愛がってくれた。
なんていい人、ライラが好きになるのもわかる。
お隣さん、近所のおばちゃん、自転車屋のおじさんに信号待ちのドライバーさん、ライラが楽しそうに歩いているせいか、本当にたくさん笑顔が向けられる、疲れていても元気になる、うれしくなる。
女性ドライバーさんへの溺愛ぶりにはかなーり嫉妬を覚えるけどね。
てか、他人がスキなのよね、あまり接触がないが時々でも可愛がってくれた人。
一緒に暮らす母親と私なんてライラの甘え声なんて聞いたことないよ…
ライラからすると『この2人は私の事が大好きな事わかってるからサービスしなくても大丈夫』とか思ってるんだろうか?
ホントにそうだったら、スゴイねキミは。