いろいろあるわ。

私のぎっくり腰とライラの通院も程々に落ち着いたと思った5月の下旬。
朝、お散歩中にライラが突然歩けなくなっちゃいました。
片足あげて少しピョコタンしたかと思ったらだっこ要求したそうな…
我が家まで約1キロ少しの所で。70才代の母親に、しかも携帯不携帯。
14キロのライラを休み休みだっこしてきたらしく憔悴してました。
携帯はいつも携帯するようにうるさく言っていたのにな。
足は引きずるものの元気も食欲もあるので
緊急なカンジはなかったのでとりあえず仕事へ行きました。


なんだろう…転移じゃなければいいけれど
頭の中は最悪の展開を想像しておく、とりあえず。
そのほうが最悪だった場合ショックが少ないかもと
思って心の準備をする癖がついてしまった。
なので、仕事中多少ウルウルしたりこらえたりを繰り返しながら
不安な一日を過ごし仕事終わりにダッシュで獣医さんへ行く。


先生の第一声が
『筋が切れているかも…』と険しい顔つきになった。
ライラはステロイド飲んでるから麻酔とかできないって言ってなかったっけ
私の顔から背中から汗が滝のように流れ出した…あ、更年期じゃないからね。
その後、レントゲン撮ったりもう少し詳しく検査してみると
骨や筋に異常は無く外傷からくる腫れの為、歩行困難になったのでは?という事でした。
ほーー、ライラは痛いだろうけれどとりあえず手術とか転移とか
大事じゃなくてよかったー。


でも、結局薬のせいで治りも遅いので血行を良くして治りを良くするために
そこから一週間毎日病院に通い、いまやっと週2〜1回になってきました。ヤレヤレ。。



アンヨ痛いのに…腫れてるのに…いい笑顔だねぇ