捨てるものあれば拾うものあり

私の愛車はドイツのカブトムシで有名なメーカーの車です。
少し前からキーの調子が悪いんですよね…どう悪いかって?エンジンかけて目的地まで走行していざキーを抜こうとすると、抜けないんですよね…
ハンドルをガタガタ回してキーをガチャガチャしてると早いときは1分くらいで抜けますが調子の悪いときは5分くらいガタガタしないと抜けないんです。
朝の忙しい出勤時にコレは非常に厳しいので、今日ディーラーに連絡してみた訳です。
状況を説明すると応対にでた○ーゲンの社員はその症状に心当たりがあるといいます。
『ワタクシが知るだけでもその症状がでて対応した例は2件あります』といいます。
一体どういう状況なのかと尋ねると
『キーシリンダーの中でキーの具合が悪くて引っかかる症状になる』のだとか
これって…○ーゲン側の不具合ですよねぇ、なのにすぐ対応してくれないんです。
すぐに修理はできなくてもちょっと見てくれて修理に出す日までこの状況をしのぐアドバイスでもくれるとかそんなちょっとの誠意のないんですよね。
電話で工場がもういっぱいで見られませんでおしまい、正直キーの不具合2回目です。
そんな誠意のない対応にムカッ腹が立ったので『もう、結構!!』と電話を早々に切り、友人のさっちゃんに紹介してもらった○ッツ○ヨタの人に泣き付きました。
親切だった○ッツの人、速攻で見てくれたし原因追求してベストな修理方法を見つけるまで、キーの抜けやすい方法もアドバイスしてくれたし。
私だって今すぐ修理してくれなんて言わないです、部品取り寄せるのだって時間かかる事くらいわかってるもん。
ビバ!!○ヨタ!!今度買い換える時は間違いなく○ヨタ車にします。
アフターフォローのできない会社ってダメね。