想い出がいっぱい

少女のワタシ

キラリ木漏れ日のような
まぶしい 想い出がいっぱい
一人だけ横向く 記念写真だね
恋を夢見るころ


ガラスの階段下りる ガラスの靴シンデレラさ
踊り場で足を止めて 時計の音 気にしている
少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ


おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ
幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
少女だったと いつの日か 思う時がくるのさ
少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ


今日は頭の中をこの歌がぐるぐる廻っている。
なぜかと言うと同窓会のお知らせの連絡の為
数人の同級生に連絡したからだ。
卒業以来、一度も連絡すること無く
年月を重ねて私達は大人になった。
忘れられているかと思ったら
結構覚えていてくれて、ウレシイ♪
あの頃はこの歌詞のド真中にいてこんな風に
少女の頃を懐かしむワタシ…なんて
想像すらできなかった。
でも…懐かしんでるよ〜今、ワタシ。
く〜ッ…少女だった頃もあったんだなぁ。
そんなこと…すっかり忘れてたよ(笑)
はぁ…歳とったのぅ。