おしり絞り

今日は午前中ライラと獣医へ行った。
お尻を絞ってもらった、それと最近ドックランへ行くと必ずお友達(マダニ)を
拾って帰ってくるのでダニタ対策を相談してみた。
結局首に垂らすタイプのお薬か首輪タイプの2種類しかなかったので
先生オススメの垂らすタイプに決定。
診察を終えて支払いを待っていると1匹のチワワちゃんを連れた女性がやって来た。
隣に座った彼女の膝に乗っているチワワちゃんがあまりにぶるぶる震えているので
『すごく震えているけど、怖いのかな?』と話しかけてみた。
飼い主さんの話を聞いてみるとそのチワワちゃんはライラと同じ年令で
てんかんの発作があるのでお薬と診察の為に月に一度通っているのだそう。
お薬で多少は抑えられるものの発作は月に1〜2度やって来て
発作が起こると舌は紫色になってしまうのだそうだ。
一生発作とお薬とのお付き合いなのだと言う、胸が痛い。
彼女の膝の上のチワワちゃんは毛艶もよいワンコでウルウルの瞳でホントに可愛い。
言われなければ疾患があるなど思えないほど可愛くってキレイなワンコだ。
ライラも月に何度かは獣医さんに通っているけれど病気という病気で
通っているわけではないので何となく気軽にいつも行っているけれど
やはりそういう場所なのだなぁと思った一日だった。
てんかんって成長とともに治まっていったりしないのかなぁ。